呼吸のはなし
2018.11.24
たくさんの空気を体内に取り込むには、肺とお腹の空気をまず外へ出す
そのあとにゆっくりと空気を肺とお腹に入れていく
背筋を伸ばし、胸郭を拡げあごを引いてするのがよい
でも息を吸ったとき、それも意識して大きく吸ったとき、姿勢が悪いとしんどさを感じる
意識してよい姿勢を取ろうとするが、長くは続かない
しかもストレスが過剰な時、この場合心と身体の両面を考えなければならない
固くなった身体、閉ざされぎみの気持ちでは厄介だ
まずカチコチになった身体では、良好な姿勢の持続はむつかしい
又不安、心配のストレスが大きければ意識の集中ができにくい
本来人間も動物である、身体からスタートしている、心はあとからだ
まず身体にアプローチすることにより柔軟性を回復させる
楽な姿勢あおむけ寝で、手足背中肩首などの動かせる部位をゆっくりと伸ばしたり伸ばしたり、
縮めたり、回したり、ねじったりし、自力で柔軟性を回復させながら
寝た姿勢の状態で深い呼吸をできるにする
そうして呼吸が楽にできるようになれば、座位で行っていけばよい
身体の回復と深く良い呼吸は切り離せない
確実に呼吸能力をたかめていくには、運動が一番である
身体を十分に動かす有酸素運動、肺機能を高めるし、柔軟性のアップにもつながる
ウオーキング、ジョギングは手軽にできるし、ストレス解消にもなる
正しい姿勢で週に2-3回は続けていくことだ
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